
初っ端の、招き猫のお宅の続きです。
Rさんのお父様は、私がお伺いした日に天国へ
翌日の作業を終えて帰る予定もそれどころではなく、色々な準備
お通夜
お葬式
四十九日を済ませてからまた改めて打ち合わせをしましょう
という事で一旦終了
気持ちが落ち付かれた頃に神棚の整えに入りました。
お父様が造られた神棚
和室の神棚からはお庭が全て見渡せる位置にあり、とても立派でした。
オブジェになっていた神棚が生き返ったのですが
途中、道線が整わなくてどうしましょってなったんですわ
でも、亡くなったお父様からヒントをいただいていたので
フッと、天井を見上げ
あらあらまぁまぁこんな所が滞っていましたよー
サクサク作業が進み、無事に神棚の整え終了
かなり、割愛しましたがRさんもご家族も
目の前で起こる「謎」な現象に失神寸前胸一杯だったのではないでしょうか
いや、私が失神寸前だったかも
リビングの空間の整えはお断りにして清掃のみ
歴代3位のお宅でもあったので清掃の2日間は、
スタッフを1名連れての作業でした。
終了後のスタッフのWRには「感慨無量」と
四字熟語で・・かんがいむりょう
Rさん、どうされているかな〜?と
あの凛とした招き猫
Rさんとご家族の笑顔
私も感慨無量